ガァプ製作レポート3

5月のトレフェスの版権通知の発送メールがきました。

今回のキャラは無事通るだろうか…という心配はあるのですが、それも数日中には分かるのではないかと思います。

いずれにせよ本申請結果までそんな心配は続く訳ですから、焦らず進めて行こうと思います。

しかし前回のトレフェスではメールで先に申請結果が届いていたのに、今回は運営方針が変わったのでしょうか。結構あれ有難かったのですが残念。 

 

そんな訳で、新作は『うみねこのなく頃に』よりソロモン72柱の33柱目の大悪魔・ガァプです。

 

うみねこはこれで2体目となるのですが、中盤キャラな事もあり、まだやらない方が良いかなと思っていたのですが、アニメ版の放映も終わりましたしこの間のWFで普通に魔女側勢を複数のディーラーさんで出されてもいたので、そろそろ作っても良いかなと思いまして。 

やっぱりあの珍妙なもといセクシャルなコスチューム「ジャックザリッパー・クリスマスブラッド」をつゃつゃレッドグロスで表現してみたかったんですよ。

 

奇抜な衣装にお色気系・姉御肌・ダイナマイトボディに立体泣かせなカーリーヘア(というかガァプの場合は普通に縦ロールなんじゃないかと思うんですが…そう設定にあるのでまぁいいや)という、今まで全く私がかすりもしなかった素材の集合体みたいなキャラなので、凄く大変そうだったんですが、作品中でも好きなキャラなのでチャレンジしてみる事にしました。

 

そして案の定、髪のシルエットが上手くまとまらず、四苦八苦しております。

乳は服を着せる事を想定すると大きくしすぎたかなぁと心配したのですが、頭部のボリュームがすごいので、全くそこらへんは気になりません。

むしろ足の細さがより目立ってしまっているので、もっと肉付けをしてむちむちにしていこうと思います。膝下ソックスから除く膝周りがすごく好きなので、そこら辺を綺麗に表現出来ればと思います。

 

そして前回から、更にポーズを変えました。

髪を作ってスカートまで組み付けると、えらく片足立ちが不安定だったので、両脚を地につけるポーズに変更しようかと。

直立ではありがちなポーズになってしまうだろうと変えてみたのですが、結果的には安定性を選んでしまう保守的な自分…。