最後の型のテストショットを行ないましたが、余り具合が良くありません。
特に三面型の気泡が上手く抜けず…○| ̄|_
慎重に湯口を増やしていかないと、どうにもなりそうにありません。
しかし時間は止まってはくれないので、一旦複製はストップして、先にサンプル製作を始めようと思います。
気泡が多いパーツを使って2体分のバリ取りと表面処理です。
…何気に毎回2体作っているような気がしないでもないのですが、バリエーション違いなので、折角だから比較用に作らないと意味のない事になってしまう。
相変わらず私の複製は酷い状態なので変な所に厚いバリが出来てたりして、ナイフ削りに骨が折れます。
唯一、顔パーツだけはすごく綺麗に取れたので(過去最高の状態)ツンツンした髪の処理が楽でとても助かります。
アーチャーの時は湯口多すぎてすごい事になっていたので、驚きの進歩と言えます。 よくやった自分。でも毎回よくやっとけ自分。
ジャケットの胴部分は、まだ頒布用が抜けてませんが、比較的直しやすい状態の失敗パーツを直して展示用を作ってしまおうと思います。
ランサーはシンプルなデザインだからと油断しておりましたが、いざ立体物はシンプルだと誤魔化しがきかなくなるので難しいという教訓を得たといいます。
正直ジャケットのデザインに凝れなかったのが残念ですが、何かを今後に生かせれば。
バリ取りだけしたら精根尽きたので、寝て起きたら表面処理していきたいと思います。
オリジナルの方も先にバリ取りをするべきか…あっちも2体作りたいんですよねうーん。