レミリア製作レポート1

年内のオフライン活動は終了しましたので、年内はまったりとガレキ製作でも進めながら過ごそうかなと思います。
とは言っても1月あたりは大変な事になっていそうですが!

WF合わせのランサーの合い間にファンタジーなものも作ってみたくなったので、東方Projectよりレミリア・スカーレット嬢をちまちまと作ってます。
こちらはWF用のアイテムではなく完成までの締切や期限もないので、気負いせずに作れそうです。

現在こんな感じです。
素材はファンドと高密度・軽量エポパテがメインです。
先週からオリジナル用素体を複製したものに盛り削りしていったのですが、割と素体作りの時間を短縮出来たお陰で休みをはさんだ1週間程でも、これ位まで持っていけました。

もう少し画質の良い写真はfixiafgに掲載しておきましたので、もし見たい方がおられましたらそちらをご覧下さい。

 

 

ただパテを盛りつけるだけなら適当なので手間はかからないのですが、問題はこれからですね。
細い身体に負担をかけるボリュームのあるパーツは、軽量化の為に軽量エポパテを使用したのですが、複製後に組み立てた際にそれぞれのパーツをどう保持していくのか、そういう部分を考えながら改善していきたいと思います。
今回は今までのようにキャラクターだけではなく、少し台座部分も工夫してみたいです。
出来れば翼の保持を助けられる仕様にしたいなと。

しかし余り大きくなるキットは作りたくないので(複製大変だし)それを踏まえて今までより小さいサイズの素体を用意した筈なのですが、翼とスカートのお陰で普通にボリュームのある大きさになってしまいました…。orz

それぞれのパーツの整形に入ると、多分仕上げ段階までもう全部を組み付ける事はしそうに無いので(重いパーツの保持に負担がかかるので)とりあえず、修繕が楽な現状で接着剤を使って仮組みしてみました。
そうしたらこの後、予想通り外れなくなって翼とか根元のダボがポッキリ折れました(´∀`)ハハハ